一覧に戻る

テンニンチョウ

Pin-tailed Whydah

12〜13cmの体長に対し、繁殖期のオスの尾羽は20cmに達する。

外来種であり、元々はサハラ砂漠の南側で生息している。
米国ではオレンジカウンティ、テキサス南部、フロリダ南部で観測されている。
托卵を行う種であるが、飛ぶのがそれほど得意な鳥ではないため、生態系への影響は限定的であるとされている。

観測地域

参考文献
photo