2024年 12月号 Issue No.434
南カリフォルニア日系企業協会 会報(月刊)ジェービーエー・ニュース
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去る10月17日(木)、企画マーケティング部会主催による、第255回JBAビジネスセミナー「温室効果ガスのスコープ2排出量(主に電気の購入に起因する排出量)はどうやって減らすの? ~再エネ証書って何?~」をオンラインで開催した。
「再エネ証書」で再エネ電力の環境価値を購入
岡部さんは、通称GHG(Greenhouse Gas)と呼ばれる温室効果ガスの排出量を、多くの企業が2030年、40年、50年と節目ごとに目標を持って削減していこうという取り組みを行っているが、その排出量が3つのカテゴリーに分けられているとし、それぞれにどのような意味があるのかについて最初に解説した。「各企業によるGHG排出量は、Scope1、Scope2、Scope3という3つのスコープに分けられています。Scope1は企業が所有または管理する排出源からのGHGの排出量、Scope2は他社から供給された電気、熱または蒸気の生成に起因するGHG排出量、そしてScope3は企業が所有または直接管理していないが、その事業活動に関連する他社からのGHG排出量を指します。業界によって、これらのカテゴリーの比率は大きく変わりますが、Scope3が広い範囲をカバーしていますので、これが企業活動の8割、9割に及ぶという会社が多いという印象です。Scope3は言い換えると、他社のScope1、2に該当します」。
続いて、話題は、今回のセミナーのメインテーマである、前述の3つの中のScope2、つまり、他社からの電気や熱の購入に伴うGHGの排出量の削減方法に移った。「どうやって減らすかに関しては、やはり再エネの導入を進めることが一番大きなソリューションになってきます。この再エネ由来の電力調達には主に4つの方法があります。1つ目は、再エネ発電設備を建設し、発電するという自家発電・自家消費。2つ目は小売電気事業者から再エネ由来の電力を購入し、従来のものから再エネメニュー(※再生可能なエネルギーを使用した電力を供給する選択肢。太陽光発電や風力発電、地熱発電、水力発電、バイオマス発電など)に切り替える方法。3つ目は、太陽光発電、風力発電といった再エネ発電設備の電力を長期契約で購入するコーポレートPPA。そして4つ目が再エネ電力の環境価値のみを証書で購入、つまり再エネ証書の購入です」。
SCOPE2の削減/再エネ由来の電力調達方法の比較。
「再エネ証書」のアメリカでの価格は上昇の読み
岡部さんは、4つ目の「再エネ証書」について次のように紹介した。「電力の購入契約とは別に、環境価値自体を購入するという非常にシンプルなものです。そもそも、自然エネルギーで発電した電力、原子力で発電した電力、化石燃料で発電した電力、これらは全て同様に電力として使用されます。言い換えれば『電力には色がついていない』のです。そして、発電された電力を別の場所で使う場合にはグリッドを経由しますが、グリッド内の電力を追跡する方法はなく、エンドユーザーにはどのような由来の電力源かということまでは伝わらず、単に電力として供給されます。そこで再エネ化を図っていきたいエンドユーザーとしての企業、つまり、需要家が購入するのが再エネ電源によって生み出された電力の属性証明が『再エネ証書』なのです」。このように、「再エネ証書」とは「再エネ電力」を示す属性証明であり、ユーザーがそれを購入することで自社の再エネ化を図るものだ。
再エネ証書が使える地域については、「欧州、北米など名称は異なるものの、グローバルに広範囲にわたって浸透しています。日本には3種類の証書が存在しています」と述べた。
グローバルで浸透している再エネ証書、再エネ証書を採用している地域。
また、「発電事業者は、再エネ証書がすでにグローバルな認知度を得ており、売り先もあることから、有効な商材であると認識しています。そして、再エネ証書を販売することで、電力を販売する以外の形で追加の収益を得られるというメリットがあります」と、再エネ化を図る需要家だけでなく、再エネ証書は発電事業者にとってもメリットがあると岡部さんは強調した。
次に、よく質問を受けるという「再エネ証書の価格」について岡部さんは、「国によって再エネ証書の価格は変わってきます」と回答し、「基本的には、その国の中で作られ、そこで消費をされるということがスタンダードになっていますので、その国ごとの再エネの需給で価格が左右されます。また、電源の種類、たとえば太陽光や風力なのか、それとも水力やバイオマスなのかによっても価格は変わります。さらには証書の発行年によっても変わり、ビンテージの古い発行年だと価格が下がります」と解説した。
さらに、「今後、アメリカにおける再エネ証書の価格の見通しについてどのように考えていますか」という寄せられた質問に対しては、「2025年は再エネ(の発電所)が活発に立ち上がっていく局面になりますので、再エネ電源からの発電量が増える、つまりは証書もたくさん発行されるということで、足元の価格は定位推移していくと見ています。ただし、その後の2030年にかけては基本的に価格は上がっていくと見ています。その背景には、北米におけるEVの普及とデータセンターの増加があります。データセンターの電気需要量増によって、電力需要が非常に大きく伸びていくと考えられます。また、企業が25年、30年にCO2削減目標のマイルストーンを設定している関係から、そのマイルストーン前には多くの企業が証書の買いに走るということが十分考えられますので、基本的に再エネ証書の価格は上がっていくと見ています」と回答、再エネ証書の利用価値がますます上がる可能性があることを示唆し、セミナーは幕を下ろした。
10月12日(土)、ワイナリーツアーに参加いたしました。総勢44名で観光バスに乗り、バス内では参加者の皆さんの自己紹介と似顔絵ゲームで楽しみました。サンタイネス地域に到着の際、まずは映画『Sideways』の撮影で使用された場所でもあるBuelltonのHitching Post 2というレストランでおいしいランチを楽しみながら、Hitching Post Winesのワインをテイスティングさせていただきました。Hitching Post Winesは、本年度Sta. Rita Hills Winegrowers Alliance. のVintner of the Year に選ばれたFrank Ostini ⽒、Gray Hartley ⽒がオーナーを務めるワイナリーです。彼らの計らいで、現Au Bon Climat オーナーのIsabelle Clendenen ⽒のご説明の下、Au Bon Climat のワインもテイスティングさせていただきました。その後、『Sideways』の撮影で使用されたレストランも見学させていただくなど、とても貴重な体験をさせていただきました。今年は『Sideways』映画公開20周年ということで、Hitching Post Wineryの20周年記念ワインも楽しませていただきました。
続いてLompocに移動し、Pali Wine Co.でヴィンヤードツアーをしながら、Pali Wine Co.のワインメーカー Aaron Walker 氏、オーナー代表Nick Perr氏のご同行、ご説明の下、 数種類の白ワイン、赤ワイン、ロゼのワインテイスティングを楽しみました。直接ぶどう畑の中の小路を約1時間歩く貴重な体験をさせていただきました。天候にも恵まれ、青空の下でぶどう畑に囲まれながらリラックスしていただくワインはとてもおいしく、ほろ酔いなことも相まって会話も弾みました。ヴィンヤードを回りながらワインメーカーとオーナーからワイン作りについてお話を伺うことができ、非常に勉強になりました。その後、サンタバーバラ・ダウンタウンのThe Funk Zoneという所にあるPali Wine Co.のテイスティングルームに立ち寄り、街を散策しながらお土産を購入する方など、皆それぞれ思い思いに楽しみました。
今回は初めてJBAのイベントに参加される方やアメリカに来たばかりの方も多くいらっしゃいましたが、皆さますぐに打ち解け、楽しい時間を過ごさせていただきました。さまざまな種類のおいしいワインテイスティングに加え、ヴィンヤード散策や映画のロケ地観光など、充実した1日となり、趣向を凝らしたツアーを企画いただいた幹事の皆さまにはあらためて感謝申し上げます。
Hitching Post 2でのランチ、ワインテイスティングは、非常に有意義な体験でした。
Au Bon Climat オーナーのIsabelle Clendenen ⽒(左から3番目)と、JBA関係者、参加者の皆さん。
Pali Wine Co.でのヴィンヤードツアーの様子。青空が気持ちいい!
参加者の皆さん全員で記念撮影!
「懇親ゴルフ大会」に参加しての感想文
文:Nippon Express U.S.A., Inc.・吉浜孝之さん
主催者および幹事の皆さま、このたびは楽しいゴルフ大会を開催いただきましてありがとうございました。本大会が行われましたのは、前夜ドジャースのフリーマン選手の放った逆転満塁サヨナラホームランの興奮が冷めやらぬ気持ちの良い土曜日の朝でした。場所はローカルのゴルファーに人気のLakewood Country Clubですが、コロナ禍以降のゴルフブームで午前のティータイムを予約 するのが難しくなり、個人的には足が遠のいてしまっていたコースでした。
本大会はランチ、さらにプレー終了後にも軽食付きという配慮の行き届いた素晴らしいおもてなしの大会でした。同じ組のメンバーにも恵まれて終始楽しくプレーでき、あっという間の18ホールという感じでしたが、この日の自分のプレーの出来につきましては、ティーショットは珍しくまずまず、2打目サイテー、3打目Wonderfulと、同組の方から”3打目の男”と呼ばれるほどの出来栄え。8ホール目までは4オーバーと自分としては出来過ぎのプレーでしたが、それ以降はアップダウンあり、終わってみればいつもの自分のスコアでした。表彰式が始まり発表順位が上がるにつれ、自分の名前が呼ばれるのはそろそろかなと思いながら、「賞品のドジャースのゴルフバッグいいね!」などと同じテーブルの方々と雑談しておりました。トップ5の発表になっても自分の名前が呼ばれないので、もしかしたらリストから消えちゃったのでは…と一瞬悲壮感もよぎりましたが、まさか優勝とは全く想像しておりませんでした。優勝できましたのは同組のメンバーに恵まれましたことと、ダブルぺリアのハンデによるものですが、理由を問わず優勝というのは大変うれしいものですね。この日はワールドシリーズの帽子をかぶっていましたが、優勝賞品のドジャースのバッグを自分の手にし、Champの栄誉を得られるとは夢にも思いませんでした。
帰宅してワイフに優勝したよと賞品のゴルフバッグを見せると、「Oh my god! What happened? 」…ちょっと遅れて 「Really …Congratulations!」と、超驚き祝福してくれたのが印象的でした。ということで、10月26日は自分にとりまして大変うれしい1日となりました。イベント開催というのは自分も何度か幹事業務に携わったことがありますが、その企画からイベント終了まで細かな手配準備があり大変なお仕事であったことと思いますので、あらためまして感謝申し上げますと共に、大変ではありますが、これからも楽しい企画をご提供いただけますようよろしくお願いいたします。
優勝賞品のゴルフバッグを持つ私。
表彰式の様子。
大会に参加した皆さんで記念撮影。
サウスベイ地域部会
「ハロウィンピクニック」に参加しての感想文
文:“K” LINE LOGISTICS (U.S.A.) INC.・室井美沙都さん
今回初めて、1歳半の娘を連れて家族3人で参加させていただきました。JBAイベントへの参加自体が初めてで、ハロウィンピクニックは特に参加人数が多いと聞いていたので少し緊張して会場に到着しましたが、受付を探しているとスタッフの方に「おはようございます!」と明るく声をかけていただきとても安心しました。会場のカラフルな装飾やスタッフの皆さんの豪華な仮装を見て、1歳半の娘にもお祭り感が伝わったようです。大好きな風船をもらってますますご機嫌になり、生まれて初めてのでき立てのポップコーンをうれしそうに食べていました。
イベントが始まってからはパンプキンカービング、水風船投げ大会、仮装コンテストなど楽しい企画が目白押しで、合間に他のご家族とお話ししたり、「あの仮装は賞を取るぞ…」などと予想したり、終始楽しく笑って過ごせました。私たちは幸運なことにパンプキンカービングと仮装コンテストどちらも賞をいただくことができ、それだけでもうれしかったのですが、豪華賞品のAirPodsも頂いてしまい大変恐縮でした!賞品を含め、たくさんのうれしいお土産を協賛してくださり、普段から在米日本人の暮らしを支えてくださっている日系企業の皆さまにあらためて感謝の気持ちを伝えたいと思います。JBAの皆さま、そして協賛企業の皆さま、子どもたちだけでなく大人も心から楽しめるイベントを企画、ご準備、運営いただき、本当にありがとうございました。
私たち家族。娘も本当に楽しそうで、良い1日となりました。
参加者全員で記念撮影。
皆さん、気合いの入った仮装で見応え十分でした。
サウスベイ地域部会、オレンジカウンティ地域部会
「OC vs SB ゴルフ対抗戦」に参加しての感想文
文:Shikoku International Corporation・両門武文さん
9月28日(土)に、オレンジカウンティ地域部会とサウスベイ地域部会主催の「OC vs SB ゴルフ対抗戦」に参加させていただきました。戦いの舞台となったのは、La Mirada Golf Course。ゴルフ初心者の私は、普段ゴルフ場に到着するだけでその厳粛な雰囲気から緊張を感じるのですが、この日はJBAの皆さんのお顔や聞こえてくる日本語にどこか安心感を抱いたのを覚えています。
今回はスクランブル方式ということで、チームとしてスコアを記録するルールが採用されました。ただしその上で、18ホールの中で最低6回ずつは各プレーヤーのティーショットを採用するというノルマ設定がありましたので、「なんとか6回はフェアウェイに落とさねば!」と特に後半は必死だったのも良き思い出です。ペアの方、同じ組の方々がとても温かい雰囲気を作ってくださり、初心者の私もカリフォルニアのゴルフを存分にエンジョイできました。自己ベストスコアが出たのは言うまでもありません。
プレー後には参加者の皆さまと軽食やドリンクを交えながら仕事や生活面などさまざまなお話をさせていただき、良い交流の時間となりました。結果発表は豪華賞品が満載でとても盛り上がりました。今回はOCに軍配が上がりました!最後になりましたが、当イベントを企画・運営してくださりましたJBAの皆さま、関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
運営ボランティアの方々によるルール説明の風景。
大盛り上がりだった、表彰式。
当日は多くの方々が参加し、とても楽しいゴルフ大会でした!
オレンジカウンティ地域部会
「Irvine Ranch Conservancy Native Seed Farmボランティア」に参加しての感想文
文:Nissin International Transport U.S.A., Inc.・駒井浩次さん
去る9月22日(日)、オレンジカウンティ地域部会主催の「Irvine Ranch Conservancy Native Seed Farmボランティア」に、8月にLAへ来たばかりで週末の楽しいイベントを求める家内と長女を連れて参加させていただきました。事前に写真付きの道案内をいただいていたおかげで、迷うことなく集合場所に到着。スタッフの方から種の収穫についてのご説明をいただき、ヘビ除けの足カバー(幸いながらヘビに出くわすことはありませんでした)と手袋を着用し、Buckwheat seeds(蕎麦の種)の収穫作業を開始。バケツを種で一杯にするべく効率の良い収穫方法を考えているうちに、いつの間にか作業に没頭していました。
途中、日本のお菓子をたくさんいただきながらの休憩を挟み、いざ後半戦へ。ほかの参加者の皆さまのバケツをチラチラ見ながら終了の合図まで夢中になって収穫。残念ながら一番の収穫量とはなりませんでしたが、楽しませていただいた上に、微力ながらボランティアとしてお役に立つことができたという達成感を味わわせていただきました。体を動かした後はたくさんの種類のピザをおいしくいただき大満足。ボランティアの証明書を発行いただき、帰宅しました。家族ともども非常に楽しい1日を過ごさせていただきました。主催者の皆さまにお礼を申し上げます。ありがとうございました。
黙々と種を収穫する参加者の皆さん。
参加者の皆さんと記念撮影!
あさひ学園だより
文:あさひ学園事務局
秋の運動会を開催しました!
去る10月19日(土)、爽やかな秋空の下、あさひ学園の4校で恒例の運動会が開催されました。年に一度、幼稚部から中学生・高校生まで全学部の子どもたちが一堂に会する大イベントです。開会式では、在ロサンゼルス日本国総領事館からご臨席いただいた領事や理事会役員の皆さまより、子どもたちへの温かい激励の言葉を頂戴しました。また、JBAの副会長をはじめとする役員の方々にもご出席いただきました。
来賓の皆さまが見守る中、各校のプログラムは順調に進行しました。紅白に分かれた子どもたちは、玉入れや綱引き、徒競走といったお馴染みの競技で熱戦を繰り広げました。特に、幼稚部園児のかわいらしいダンスは、運動会に彩りを添えました。さらに、高等部の応援団による演技では、赤組と白組の応援エールが和太鼓のリズムに乗り響き、その迫力に会場の子どもたちは大興奮でした。
本校の運動会は、子どもたちの自主性を育むことを目的としており、小学部高学年や中学・高校生は競技に参加するだけでなく、用具の準備や放送、審判、記録係といった役割も担っています。全員が規律を守りながらも、集団での行動を通して安全かつ楽しく運動会を楽しめるよう心がけています。今回の運動会の実施にあたり、父母の会役員をはじめ保護者の皆さまのご協力を賜り、教職員と共に無事に開催できましたことに、深く感謝申し上げます。日本文化の一環である運動会は、広大な運動場で思いきり体を動かす楽しさや喜びを実感できる貴重な機会であり、勝敗を超えて仲間と協力して一つの目標を達成するという協調性を大切にした学校行事です。
サンゲーブル校での生徒入場。
サンタモニカ校での、西校長からの挨拶。
トーランス校での競技風景。
オレンジ校での玉入れ。
2024年5月より計3名の駐在員がロサンゼルスに赴任し、これから南カリフォルニアの日系企業間の交流を深めていければと思い入会させていただきました。
松本浩一さん
DLI NORTH AMERICA Inc. (Dai-ichi Life Group)
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住所: 2000 Avenue of the Stars, 11th Fl., Canyon Partners LLC., Los Angeles, CA 90067/400 Park Ave., 4th Fl., New York, NY 10022
TEL:310-272-1132
eFax : 310-272-1133
責任者:松本浩一(Chief Liaison Officer)
従業員数:37名(2024年9月30日時点)
他の営業拠点:ニューヨーク
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第一生命グループは現在国内外10カ国に事業展開するグローバル保険グループであり、北米では生命保険・保険関連事業およびアセットマネジメント事業を展開している。DLI NORTH AMERICAは、第一生命ホールディングスの北米地域における統括対象企業の事業管理を目的に1997年に設立された。南カリフォルニアには、2024年5月に出資した資産運用会社Canyon Partnersのオフィスがあり、同社の経営管理等を担当する駐在員を3名配置。同社はプライベートデットや不動産ファンド・ヘッジファンドなどの商品を米国・日本をはじめ各国の企業年金や投資家向けに提供している。
長年、JBA活動やイベントを通じて、多くの人や企業様とのつながりができ、ビジネスも人生も豊かになりました。当会社設立にあたって、引き続き南カリフォルニアを起点に日系社会へJBAを介して貢献できればと思い、入会いたしました。
佐野友亮さん
Nikkei IT Partners LLC
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住所: 21250 Hawthorne Blvd., Suite 500 Torrance, CA 90503/30 N. Gould St., Suite 5060, Sheridan, WY 82801
TEL: 424-410-6947
責任者: 佐野友亮(President/Director)
Web:https://nikkei-partners.com/
従業員数: 3名
他の営業拠点:アリゾナ、ワイオミング
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カリフォルニアとアリゾナの日系企業を中心に、オフィス内や倉庫内IT環境構築、ERP導入、B2Bマーケティング支援、ITスタッフィングサービス等、ITサービスを提供している。日本や他州からの進出日系企業向けに、IT×AI活用でのビジネス効率化・拡大を支援する。