2023年 3月号 Issue No.413
南カリフォルニア日系企業協会 会報(月刊)ジェービーエー・ニュース
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『JBA NEWS』が新しくなりました!
『JBA NEWS』は今月号より、これまで以上に”いつでもどこでも読みやすい”媒体となるべく、ウェブに特化したメディアとして生まれ変わりました。
スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末にも対応しています。ぜひ、さまざまなシーンでお楽しみください。
去る2月3日(金)、ハリウッドのJAPAN HOUSE Los Angelesで、南カリフォルニアの日系企業の今後を担う次世代のJBA会員を集めた「JBA Next Generation発足式」を開催した。
新たな価値を生み出すために
商工部会副部会長の前川さんからはNext Generation発足までの経緯が説明された。
最初に、商工部会の前川副部会長さんより「昨年6月に100名近い参加者に集まっていただき、Nitto Tires U.S.A.の水谷様を講師に迎えた講演会を開催したのを契機に、9月にNext Generationの活動の方向性に関するディスカッションを持ち、10月から活動への参加者の募集を開始しました。そしてステアリングコミッティーに7名が決定、参加者としては90名以上の方に応募していただきました」と、JBA Next Generationの発足までの経緯が説明された。
小林JBA会長は「白紙から新たな価値を皆さんで生み出してほしい」と期待を述べた。
続いて、小林JBA会長が「会社の枠を超えた集まりとして、会員を横と縦につなげて、アメリカに生きる私たちにとって、また日系企業にとっても大きな価値を生み出していきたいと思っています」と、同活動の意義と会長としての決意を述べた。
「日系アメリカ人の次世代との交流も」と話す曽根総領事。
さらに、曽根在ロサンゼルス日本国総領事が登壇し、「私が昨年9月に着任した直後、日系アメリカ人のNext Generationのイニシアチブがありましたが、それは日系の若い人たちが日本のことに深く関わってくれるようにと前任の武藤総領事の代から取り組んでいる活動です。彼らのカウンターパートとして、皆さんには企業のしがらみにとらわれず、日系人と一緒になって活動していただきたいと思っていました。2月22日に日系の次世代の方々のプレゼンテーションを行うので、ぜひお越しいただき、彼らと交流していただきたいと思います」と、日系アメリカ人の次世代との協働についても言及した。
「人とのつながりが活動に重要」と訴える海部ジャパンハウス館長。
次に海部JAPAN HOUSE館長が「一緒に何かをやる時に『あの人に頼まれたらなんとかしよう』というように、結局は人と人とのつながりが大きな力となります。そのつながりを構築するのは早い方がいいです。多くの人に本日、JAPAN HOUSEにお集まりいただき、私は大変なエネルギーを感じています」とJBA Next Generationに寄せる熱い期待を言葉にした。
10組に分かれて活発な話し合い
その後、10卓に分かれたグループごとに、与えられたテーマについて話し合う時間が設けられ、代表者が1分ずつ議論した内容について発表を行った。発表内容は次のとおり。
A-1:テーマ「組織や国を超えた信頼関係の構築」
「日本の教育を本質的に変える必要がある。例えば、米国のギフテッド教育など、米国の素晴らしい文化を日本が導入することも一案。問題は日本の同調圧力であり、それをなくすことで人々がもっと自由に発言しやすい社会が作れる」。
A-2:テーマ「組織や国を超えた信頼関係の構築」
「日系や在米日本人同士のつながりは、他のアジア系同士のつながりと比べると非常に弱い。ステアリングコミッティーを中心に、なぜ他のアジア系の人々のような強力な関係性を構築できないのかをリサーチする、さらに日系以外のコミュニティーの集まりに積極的に出かけていき、交流を深めながら模索することを提案したい」。
B-1:テーマ「日系企業のカルチャーの発信」
「より良い人材の採用が最善策となる。そのために日系企業が持つチームワークの良さ、慎重さ、丁寧さ、質の高さを追求する姿勢、動き始めるまでは時間がかかるが動き始めたら行動は早いといった良い点を発信して、アメリカの人々に日系企業に入社してもらいたい」。
B-2:テーマ「日系企業のカルチャーの発信」
「日系企業のプレゼンスが落ちている。アメリカ人の従業員が定着しないという現状がある。入社前と入社後のギャップがその要因かもしれない。入社前から日系企業について学んでもらうことと、さらに日本人があらゆる場所でゴミ拾いを実行することで、ひいては日系企業のファンを作っていきたい」。
C-1:テーマ「日系企業の若手リーダーの挑戦」
「JBAでは異業種からの知識を得ているのに生かしきれていない。日本からアクセスしやすいなどのLAの良さを日本の人たちに訴え、Next Generationをプラットフォームとして日本の企業の海外進出を促進させていきたい」。
C-2:テーマ「日系企業の若手リーダーの挑戦」
「挑戦するために自分たちのコンフォートゾーンを出ていく必要がある。『しくじり先生』のように互いに過去の経験、特に失敗談を共有することで、挑戦できる土壌を作り出したい」。
D-1:テーマ「次世代リーダーシップの育成」
「リーダーの経験を共有する機会を設けて、経験を積める機会をグループ活動として展開し、グローバルなリーダーシップに発展させていきたい」。
D-2:テーマ「次世代リーダーシップの育成」
「この集まりが楽しくないと継続できない。どうすれば面白いものになるかを考え、例えばガンダムの巨像をLAに建てる、アニメの聖地をLAに作るといった、ワクワクするようなプロジェクトを実現する、もしくはユニクロの柳井さん、または芸能人やスポーツ選手で海外で成功を収めた人を呼んで話を聞くなどをすれば、活動が面白くなり、会自体が大きくなるのではないか」。
E-1:テーマ「日系企業のプレゼンス」
「日本製の物をアメリカで目に触れる機会が増えると、日系企業のプレゼンスが上がっていることが実感できる。多くのアメリカ人に利用されるはずなのに広がっていない物、例えばサウナなどに着目してみるといいのではないか」。
E-2:テーマ「日系企業のプレゼンス」
「企業同士のマッチングカフェなどを実施し、それぞれの企業の強みと弱みを組み合わせて一緒にできることはないかを模索していきたい。その際には『サステナビリティー』、『エンターテインメント』などのテーマを設定する」。
発表後は、食事をしながらの交流会に移り、曽根総領事が各テーブルを回って参加者一人一人と交流した。そして、次世代が新たな価値を生み出すというNext Generationの目的意識を共有した同会は盛況のうちに閉会した。
会場の様子。
閉会後に参加者全員で記念撮影。
去る2月9日(木)、在ロサンゼルス総領事館公邸にて、JBA創立62周年とLAEDC(Los Angeles Economic Development Corporation=ロサンゼルス郡経済開発公社)とのMOU締結20周年を記念した「The JBA 62nd Anniversary Reception」を開催した。当日は政府機関および政治経済団体の関係者らがゲストとして来場した。
創立62周年を対面式で祝う
当日参加したゲストとJBA関係者の面々。LAEDCのアレン前CEOとチャン現CEOを中央に瀧JETROロサンゼルス所長(左端)、安江JBA専務理事(左から2人目)、
中谷JBA商工部会長(左から3人目)、曽根総領事(右から2人目)、小林JBA会長(右端)。
最後に日本水素フォーラム(JH2F)の横尾氏が、気候変動に水素技術で挑戦する同団体の活動内容について紹介した後、トム・飯野氏の乾杯の音頭により、参加者全員でJBAの62周年とLAEDCとの覚書締結20周年を祝った。
日本企業への感謝を述べるハーツバーグ議員。右端は司会のJAPAN HOUSEロサンゼルスの海部館長。
さらに、ロバート・ハーツバーグ加州上院議員が「日本企業との関係がいかに重要かを私は認識しているので、今日ここに出席しました。カリフォルニアへの多額の投資に心から感謝しています。しかし、62年というのは(これからも続く)関係性の始まりに過ぎません」と日本企業への厚い感謝を述べた。
覚書締結20周年を記念し、小林JBA会長よりLAEDCのチャンCEOにプラークを贈呈。
また、LAEDCのスティーブン・チャンCEOは「南カリフォルニアに最も多くの投資を行っている国は、ここ数年ずっと日本です。我々のリレーションが事業を創出し続けているのです。(日本語で)おめでとうございます。そしていろいろありがとうございました」と、日本語を交えてスピーチした。
長年の日本企業への尽力に対し、LAEDCのアレン前CEOにJBAより感謝状を授与。
チャン氏に続き、LAEDCのCEO職を引退したばかりのビル・アレン氏が挨拶に立った。「私の日本への深い敬意は、父の代から始まっています。父はエンターテイナーでしたが、同時にハリウッド・ホンダのオーナーでした。日本の素晴らしい製造技術に、私は父の仕事を通して古くから触れていたのです。私はLAEDCからは退きましたが、引き続きロサンゼルスのコミュニティーには残ります。どうか、これからも友人として気軽に声を掛けてください」。
当日はジョージ・チェン トーランス市長も来場し、小林JBA会長にCertificate of Recognitionを授与。「日本はナンバーワンのパートナー」と語った。
当日は2月とは思えないほど暖かい陽気の中、受付時間の午後3時半を過ぎると次々と参加者が会場に集まった。4時になるとMCを務めたJAPAN HOUSE Los Angelesの海部館長が登壇し、JBAの活動を紹介するビデオを上映した後に、共催者である曽根総領事を紹介した。曽根総領事は「JBAの皆さまには62年におよぶ貢献に心からの感謝を申し上げます。現在、日本から南カリフォルニアへの投資額は(他国と比べて)最大であり、日本企業の当地での活躍は誰もが知るところです。また、本日はさまざまなコミュニティーのリーダーが出席されていますので、ぜひ積極的に交流してください」とあいさつした。
続いて、小林JBA会長が登場し、「日本の企業は南カリフォルニアのコミュニティーにて多くの雇用を創出し、貢献してきました。これからの成功も祈っています」と述べた。
次に、スクリーンに高木外務大臣政務官が映し出され、次のようなお祝いのビデオッセージを送った。「JBA創立62周年、誠におめでとうございます。また、JBAとLAEDCとの覚書締結20周年もおめでとうございます。そして、同地の日本企業の皆さまの長年にわたる南カリフォルニアと日本との関係強化への多大なる貢献に、お礼を申し上げます。今後は日本政府の後押しで、カリフォルニア州と共に水素技術に関する投資を推進して参ります」。
ちなみに、当日は多くのJBA会員企業が屋外ブースを設け、自社製品やサービスのPRを行った。以下はその模様だ。
Sapporo U.S.A., Inc.
JFC International Inc.
Yazaki Innovations, Inc.
Hitachi Solutions America, Ltd.
eMoBi Co., Ltd.
SB Telecom America Corp.
ShinMaywa (California), Ltd.
Marubeni America Corporation
Mitsubishi Electric US, Inc.
Nippon Design Center USA, Inc.
貴社の事業内容について教えてください。
弊社の事業は倉庫業がメインです。具体的に言うとコンテナで物品を弊社の倉庫まで持って来てもらい、それを崩して全米に発送するということです。アメリカ法人は1971年の設立です。そして、翌72年11月19日に現在の場所に倉庫を開設しました。もともと日本での創業は1923年でして、今年でちょうど100周年です。
日本から進出した倉庫会社としては、この辺りでは最古参かもしれません。進出の経緯は、トヨタ(自動車)さんが輸出用カタログを作成していて、その印刷と発送を請け負うことになったからです。ちょうどトヨタさんがハリウッドからトーランスに移転した頃で、ここは同社の北米本社から車で5分ほどでした。当時のもう1社の大きなクライアントさんは、コタツ、電気毛布、電気炊飯器を扱っていた日立アメリカさんでした。
70年代後半には保税倉庫の事業を始めたのに続き、80年代にはアメリカの海事法改正によって、船を持たない会社もCFS(Container Freight Station=貨物量がコンテナ1本単位に満たない複数の荷主の小口貨物を混載(合積み)する施設のこと)という事業ができるようになったので、免許を取得してCFSに乗り出しました。その二つの事業がうまくいって、保税倉庫とCFSの増築も行いました。私はその後、93年からアメリカに着任し、99年から日本の社長にも就任しましたので、25年近く日米を往復しながら働いています。
コロナ禍で貴社の事業にはどのような影響が生まれましたか。
ご存じのように倉庫業はエッセンシャルワークなので、コロナ禍の間も売上は変わりませんでした。LA港が混雑してなかなか荷物が上がってこないという状況が発生したこともあり、クライアントの企業は安全在庫を抱える動きに出ました。つまり、倉庫のスペースは埋まる一方だったのです。また、コロナ禍の間、ECが盛んになったという点でも倉庫はますます足りなくなっています。さらに近隣のカーソン市が新しい倉庫を作ってはいけないという法律を制定したために、弊社にも「倉庫のスペースはありませんか」と毎日のように問い合わせがくる状況が続いています。
弊社の場合は倉庫を資産として保有していたので、建物を借りている倉庫会社さんのように家賃の値上げに悩まされることもありませんでした。従業員の働き方に関しては、テレワークしているのは私だけです。倉庫業は現場と密接に関わる仕事なので、コロナ禍前と変わっていないですね。
仕事をする上で個人として大切にしている考え方とは?
いかに(会社を)継続させるかを常に念頭に置いています。中野倉庫は100年続いてきたので、今後の100年も続かせることが大切なのです。ちなみに、ビジネスを継続させるために、3つやってはいけないことがあると最近、聞きました。それは、やはり長年続いている会社のオーナーがセミナーで言ったことなんですが、” For me” “For money” “For now”の3つがだめなのだそうです。つまり、「自分のために」「お金のために」「目先のために」決断や実行してはいけないということです。それを聞いて私はとても感激しました。継続に関しては、私は中野倉庫の三代目でして、息子が四代目を継ぐ予定です。そして、アメリカでは、今年の8月に世界で13カ所目の拠点となるバージニア倉庫を開設します。
南カリフォルニアでの余暇の過ごし方について教えてください。
冬はスキー、夏はゴルフを楽しんでいます。それに、LAオペラ、LAフィルにもよく行きますね。また、趣味でオーボエのレッスンをとっています。将来、時間ができた時にどこかのアマチュアのオーケストラに所属することが夢です。そして、LAの魅力はやっぱり、気候がいいということとダイバーシティーでしょうか。どこの国の料理も食べられるのは、ニューヨークとLAくらいですね。
JBAに期待することは?
実は私は以前、あさひ学園の理事も務めていました。JBAに期待することとしては、教育面にもっと力を入れていただきたいということです。日本帰国を前提とした子どもたちのために、あさひ学園での教育レベルをもっと上げることを望みます。
各部会からのお知らせ
オレンジカウンティ地域部会
「エンジョイ懇親ゴルフ」に参加しての感想文
文:Pacific Guardian Life Insurance Company, Ltd.・溝越将之さん
1月29日(日)、Mile Square Golf Courseでオレンジカウンティ地域部会・ゴルフ担当班の方々の主催で「目指せ100 切り!エンジョイ懇親ゴルフ」が開催されました。まずはこのような、貴重な会を開いていただきましたオレンジカウンティ地域部会・ゴルフ担当班の皆さま、ありがとうございました。
私が参加したきっかけとしては、昨年の4月に駐在として赴任し、日本ではいわゆる3ケタゴルファーでした。ベストが102で、100をなかなか切れずに悶々としていました。また、LAであらゆるゴルフ会に参加すると3ケタで回る人の方が個人的に少なく感じたので、このようなゴルフ会に参加致しました。
今回のゴルフイベントは、総勢8組の32名が参加されていたように思います。今回、私がご一緒させていただきましたのは、Haseko (Hawaii), Inc.の松本さま(キャプテン)、Mikuni American Corporationの清家さま、MBK Real Estate Holdings Inc.の新美さまでした。松本キャプテンの下、皆が声を掛け合い、素晴らしいグループの皆さまと共にラウンドできました。特に、基本的なところではありますが、硬い土の時にティーが高くテンプラをした時に、下までグッと差し込む必要があるとあらためてキャプテンから勉強させていただきました。
皆さまからの教えや気付きがあり、個人的には諦めかけた最後の2ホールでPARとPARで終えることができ、個人的ベスト99で終えることができました。18ホール終了し、皆で検算をした後、清家さまと新美さま、松本キャプテンはもちろん、全員が100を切っていることに気が付きました。皆でハイタッチをして、本当に気持ちよく終えることができました。松本キャプテンを中心に清家さま、新美さまの皆で良い雰囲気を創り上げることができたからではないかと思っております。
その後の懇親会でも、ベストキャプテン賞として松本さまが選ばれました。なんと景品は、あの東京五輪銀メダリストの稲見萌寧選手が使っていたウェッジで驚きました。このような貴重な機会を与えてくださったゴルフ班の方々、当日参加された皆さま、そしてラウンドさせていただきました皆さま、あらためてまして、感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
あさひ学園便り
1月学校行事は楽しさいっぱい!学級写真と百人一首大会
文:あさひ学園事務局
児童生徒の皆さんが待ちに待った学級写真撮影を実施することができました。コロナ禍で写真どころか「Zoom」でしか会うことのできなかった多くの友達。4月からの対面授業で仲良くなった今、自然に笑顔になりました。3年ぶりの学級写真撮影で、小学3年生までは初めての経験です。プロのカメラマンの指示に従ってスケジュールどおりスムーズに撮影を行うことができ、カメラマンにもお褒めの言葉を頂くほどでした。撮影当日は、雨が降ったり強風が吹いたりしましたが、子どもたちは皆、元気な笑顔を見せてくれました。クラス全員、担任の先生と撮った写真は、楽しい思い出になりました。卒業する学年にとってはさらに大切な1枚となるでしょう。
サンタモニカ校の学級写真の撮影風景。
トーランス校の学級写真の撮影風景。
一方、1月28日(土)は、高等部の年間行事の中でも知識と技能を競う百人一首大会がオレンジ校とトーランス校両校で行われ、熱戦が展開されました。大会前には、授業で百人一首の歌の学習を重ね、対戦練習を行いました。多くの生徒が短歌を暗唱しており、7首の「一字きまり」札は特に激戦でした。高校生の実力を見せたのは、映画の影響もあったのでしょうか。生徒は皆、万全の体制で大会に臨んでおり、日本古来の文化活動を楽しみながら学ぶことができました。
オレンジ校とトーランス校で熱戦が繰り広げられた百人一首大会。
オレンジ校とトーランス校で熱戦が繰り広げられた百人一首大会。
中堅会計事務所ならではの専門知識を生かしたサービスを日系中小企業さまへ提供することによって、日米間のビジネス取引の活性化に協力できるのではないかと思い、JBAに会員登録いたしました。
森田慶さん
Holthouse Carlin & Van Trigt LLP
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住所:11444 W. Olympic Blvd., 11th Fl, Los Angeles, CA 90064
TEL: 310- 566-1954
FAX: 310- 566-1901
責任者:森田慶(監査パートナー)
従業員数:750〜800名
他の営業拠点:Greater Los Angeles、Irvine、Walnut Creek、Fort Worth TX、Phoenix AZ、Park City UT
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Holthouse Carlin & Van Trigt LLP(HCVT)は、南カリフォルニアを主に拠点とする中堅の総合会計事務所である。連邦・州税と一般的な税務コンプライアンスおよびコンサルティングと併せ、国際税および地方税をそれぞれ専門的に担当する部署を擁し、さらに財務監査、会計決算補助、クロスボーダーに関するM&Aの財務・税務デューデリジェンスサポートを、中小企業を中心とした顧客層に幅広く提供している。同社の客層は、不動産、テクノロジー、プライベートエクイティー、製造・流通・小売など、さまざま業界において事業に従事している中小企業が中心となっている。
新たに西海岸に拠点の運営を開始します。JBAを通じて日系企業さまと交流、情報交換させていただきたく、JBAに入会致しました。
本田真之さん
Sakuma International America, Inc.
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住所:2253 Martin, #120, Irvine, CA 92612
TEL: 949-745-0084
Web:https://sakuma-international.com
責任者:本田真之(Chief Engineer)
従業員数:1名
他の営業拠点:Knoxville TN
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Sakuma International America, Inc.は、自動車部品メーカーを中心とした製造業の顧客に高品質な特殊鋼素材、加工品を提供している。さまざまなサイズと形状の構造用鋼、ステンレス鋼、高合金、チタン、加工品など豊富に用意。また素材、加工法の検討と提案、コスト削減へのサポートなど、顧客が抱える問題を見つけ、分析し、解決する提案営業が大きな特徴となっている。
3/3(金)
オレンジカウンティ地域部会
期末懇親会
オレンジカウンティ地域部会
3/9(金)
異業種交流会
企画マーケティング部会
3/10(金)
ダウンタウン部会
期末総会・懇親会
ダウンタウン地域部会
3/10(金)
サウスベイ地域部会
期末懇親会
サウスベイ地域部会
3/17(金)
2022年度JBA総会 &
あさひ学園総会
JBA
3/19(日)
LAマラソンボランティア
企画マーケティング部会
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