JBAダウンタウン地域部会では、今年も「オーロラ日本語奨学金基金ベネフィット・コンサート」にJBA専用席を設けました。今年のアーティストはシンガーソングライターのさだまさしさんです。

2024年1月21日日曜日
25th Anniversary Aurora Benefit Concert in LA featuring Masashi Sada, Aurora Last Concert

さだ まさし Masashi Sada

長崎市出身。シンガーソングライター、小説家。

‘73年フォークデュオ・グレープとしてデビュー。

‘76年ソロ・シンガーとして活動を開始。「関白宣言」「北の国から」など数々のヒット曲を生み出す。

ソロデビュー以来、通算4600回を超えるコンサートのかたわら、小説家としても「解夏」「眉山」「風に立つライオン」などを発表。多くの作品が映画化、テレビドラマ化されている。またNHK「今夜も生でさだまさし」のパーソナリティとしても人気を博している。2015年8月、一般財団法人 風に立つライオン基金を設立（2017年7月、公益法人に認定）。様々な助成事業や顕彰事業、被災地支援事業、感染防止対策支援等を行っている。

昨年2022年は2年ぶりとなるオリジナル・アルバム「孤悲」を引っ提げての全国ツアーや最新ライブ作品のリリース、初となる連続ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます？-」出演、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ！」語り担当など精力的に活動。10月25日に結成50周年を迎えた、さだまさし・吉田政美による伝説のフォーク・デュオ“グレープ”名義で今年2月15日には47年振りとなるオリジナルアルバム「グレープセンセーション」をリリース。6月には通算44作目となる50周年記念オリジナル・ソロ・アルバム「なつかしい未来」を発売し、同日から「さだまさし50th Anniversary コンサートツアー2023～なつかしい未来～」を開催中等と協演。近年、米国大リーグナショナルズに招聘を受け、対ヤンキースの試合前に外国人歌手として初めてアメリカ国歌斉唱の栄誉を得る。CD「ジュエルズ・オブ・アヴェ・マリア」「ノスタルジア－日本の歌」（ナクソス・ジャパン）の両ディスクはANA国際線オーディオプログラムに搭載された。現在、後進の指導の教鞭を取る傍ら、社会貢献活動や、各地でマスタークラスなども精力的に行っている。

さだまさし オフィシャルホームページ https://masasingtown.com/

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