2024/5/6
去る3月17日(日)、毎年恒例の「ロサンゼルスマラソン2024」ボランティアを行った。当日は55名のボランティアの皆さんが集まり、ランナーたちに水やスポーツドリンクを手渡す作業に勤しんだ。
ここ数年同様、朝7時にドジャースタジアムをスタートし、センチュリーシティーのゴールを目指すというコースで開催された、2024年の「ロサンゼルスマラソン」。JBAのボランティアも例年同様、ゴールから約1マイル地点にあるウォーターステーションでの給水担当となった。当日はまだ日が昇る前の早朝から企画マーケティング部会のマラソン班メンバーらが集まり、テント設営や機材の搬入などの準備を手際良く行った。そして7時頃になるとボランティアの皆さんが続々と集合。水とスポーツドリンクを紙コップに注いでテーブルの上にズラッと並べ、ランナーたちを迎える体制を整えた。
一通り準備が終わると、ボランティアらは来たるランナーたちに備えて待機。いつも最初に通過していくのは、流線型のレース用車いすに乗り、すごいスピードで通過していく車いすランナーたちだ。その後、2時間台で走るエリートランナーらが走り去っていった後、一般ランナーたちが続々とゴール間際のJBAのウォーターステーションに到着するというのがいつものパターン。ボランティアの皆さんは「Only one more mile!」「You got it!」などランナーたちに励ましの声をかけながら水を手渡していったほか、今回は体力の限界でJBAのウォーターステーション前で倒れ込んでしまったランナーを介抱する場面もあったなど、非常にやりがいを感じられる1日となったのではないだろうか。本ボランティアは来年も引き続き行う予定なので、皆さんもぜひご参加いただきたい。
お名前 | 会社名 | タイム |
---|---|---|
Kazuya Miyagi | JFC International Inc. | 3:17:43 |
Eiichi Kozono | Pentel of America, Ltd. | 3:36:41 |
Chizu Kano | Consulate General of Japan in Los Angeles | 3:58:27 |
Takenori Koyama | Transcosmos America Inc. | 3:59:04 |
Akira Kajita | JETRO, Los Angeles | 4:14:01 |
Naoto Kuroda | Kanden Realty & Development America LLC | 4:40:04 |
Daisuke Maruyama | Cambridge Technology Partners Inc. | 4:42:58 |
Yoshihiro Maeyama | Mitsubishi Electric Finance America, Inc. | 5:03:21 |
Kiyoshi Tamai | JFC International Inc. | 5:10:21 |
Hideka Caicedo-Inoue | SB Telecom America Corp. | 5:42:54 |
Layla Kimura | Transcosmos America Inc. | 5:51:26 |
Takayuki Asanuma | Yamato Transport U.S.A., Inc. | 6:16:31 |
※JBA事務局にご連絡いただいた方のみ掲載。