2017/12/7
去る12月7日、JBA役員および商工部会員を中心とした有志により、Japanese American Bar Association(JABA、日系弁護士会)とのネットワーキングをトーランスのStrand Brewing Companyで行いました。JABAは約350人が所属し、日系社会をはじめ、アジア系社会、日本人社会にリーガルサービスを通して貢献することをミッションとしている団体で、年に3度、日本語による無料の弁護士相談も行っています。
当日は石川JBA会長と、JABAの参加者を代表してPresidentのマーク・フルヤさんが挨拶。フルヤさんは「このネットワーキングをきっかけにもっと日本人社会と関係を深めていきたい」と話しました。石川会長からも「日系人社会とJBAとの交流をますます強化していきたい」とのコメントがあり、終始和やかな雰囲気の中でお互い交流を深めることができました。今後、JBAでは日系諸団体と交流を持ち、日系社会との緊密な関係を築いていきたいと考えています。
文:商工部会員・小野正直さん