部会便り
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「米国・カリフォルニア経済の現況と サブプライム問題の今後」開催
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  第2回環境セミナー「GREEN LAとロサンゼルスの水・環境問題」開催
  異業種交流会
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  2008年度USEJ プログラム報告会開催
  第34回USEJプログラム報告 Part 2
  第34回USEJプログラム報告
  2008 年度USEJ プログラムオリエンテーション開催
  2008年度JBAゴルフインビテーショナルに関して
  2007年度USEJプログラム報告会を開催
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  2007年度USEJプログラムオリエンテーションを開催
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  第32回USEJプログラム報告
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  CSIへ工場見学
  教育支援寄付 贈呈報告
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  Long Beach 港にてITS 様のコンテナ積み下ろしを見学
  Hollywood Bowl 鑑賞テーブル争奪戦のもとに
  2世ウィークパレードとねぶた祭りを参加支援
  二世ウィークに5000 ドルの寄付
  サウスベイ地域部会
  敬老ナーシングホーム母の日訪問コンサート開催
  教育支援寄付 贈呈報告
  第10回トーランス/ジャパンビジネスパートナーシップ・レセプション
  ハロウィンピクニック開催
  業種対抗懇親ゴルフ大会
  幻想的な光と音の祭典ねぶたバスツアーに参加
  オレンジ地域部会
  第20回運動会開催
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  教育支援寄付 贈呈報告
  現地校セミナー開催
  地域部会の枠を超え多数参加第3回親睦ゴルフ大会
  戦争とは何か考えさせられたミラマーエアショー見学
  マリナーズ対エンジェルス戦大リーグ観戦報告
  開放感たっぷりの野外コンサートを堪能
  第19回運動会開催
 
   
 

JBA・JCC・JETRO共催

第2回環境セミナー
「GREEN LAとロサンゼルスの水・環境問題」開催

4月24日、ホリデーイン・トーランスにて「GREEN LAとロサンゼ ルスの水・環境問題」と題するセミナーを開催。ロサンゼルス市長室 エネルギー・環境部門のロメル・パスクアル氏、ロサンゼルス・カウン ティー地域南部における水問題の責任者であるリリアン・カワサキ さんを招き「GREEN LAイニシアティブ」と深刻化する水・環境問題へ の対応について議論された。

* JATV のご協力により、同セミナーの概要は、http://jp.youtube.com/watch?v=Y1_9DDj3ewl にて、 ご覧いただけます。

第1部
ロメル・パスクアル氏による「ロサンゼルス市の温暖化対策」
「ロサンゼルス市が州や連邦の取り組みに率先し、責任ある行動を実現しなければならない」(パスクアル氏)
「ロサンゼルス市が州や連邦の取り組みに率先し、責任ある行動を実現しなければならない」(パスクアル氏)

ロサンゼルス市は、人口400 万 人を擁する全米最大規模の都市で あり、公共サービス・発電所・ご み処理場・交通機関に加え、空港・ 港湾・自動車社会といった環境汚 染をもたらす大きな要因を抱えて います。実際、様々な問題が市民 生活に影響を及ぼしており、自治 体として主体的に課題に対応し、 管理下にある行政機関に対策の実 施を促しています。

ロサンゼルス市における温暖化 ガスの年間排出量はスウェーデン 一国の排出量に匹敵する規模であ り、50% を運輸、30% を発電部門 が占めています。また、同市の管 理下にある行政機関からの排出が 全体の3分の1を占め、これらの 削減に大きな意味があります。

このため2007 年7月に「GREEN LA イニシア ティブ」を策 定し、30 年 までに1990 年比で35 % 削減という高 いCO2 削減 目標を掲げま した。これは 全米の都市で 最も野心的な目標であり、例えば 電力部門では10 年までに20%、20 年までに35%を再生可能エネルギ ーで賄うことを目指しています。 また、住宅・建築物では、環境配 慮型設計基準(LEED)認定の建 築物を推進するインセンティブを 公表すると共に、公共交通機関の グリーン化、水の使用量の20%節 減、「ごみゼロ」を目指すリサイク ル・プログラムの充実や、空港や 港湾のグリーン化など、広範な分 野で取り組んでいるところです。

一方で、現在の豊かな生活を手 放すことは難しいという市民の声 への答えは、経済や生活のグリ ーン化にあると考えています。 私たちが主体的に行動し、州や 連邦レベルの取り組みに率先 し、責任ある行動を実現してい かなければならないのです。

第2部
リリアン・カワサキ女史による南ロサンゼルス地域における水問題
「事業者と地域市民の連携を更に深め、グリーン・エコノミーへの努力を強化していくことが重要」(カワサキさん)
「事業者と地域市民の連携を更に深め、グリーン・エコノミーへの努力を強化していくことが重要」(カワサキさん)

ロサンゼルスは北カリフォル ニアやコロラド川といった他の 地域から水を輸送しており、 その割合は供給量全体の3分の 2を占めています。輸送される 水や雨水・リサイクル水を含む 地下水は貯水槽で管理され、 WRD(Water Replenishment District:給水区域)が南ロサン ゼルス郡地域で使用される水の 管理と配給を行っています。

ロサンゼルス市は、近年、水 問題が深刻化しています。干ば つの影響による水供給の停止 や、水と電力コストの更なる上 昇も想定され、ビジネス活動へ のリスクも考えざるを得ない状 況です。し かし、これ までロサン ゼルス市は 人口が2倍 に増加した 一方、水の 年間使用量 が維持され ており、市 民や事業者 による節水活動が奏功している と言えます。

私たちは、引き続き節水への 努力を呼びかけ、インセンティ ブを提供し、@他地域から輸送 される高価で貴重な水の購入を 抑え、将来的に不要とすること、 A豊富で安全、安価なリサイク ル水の活用を広めること、B地 下水の使用を積極的に推進する こと、を目指しています。

技術革新、節水活動やインセ ンティブの利用を通じ、グリー ン・エコノミーへの努力を強化 していくことが重要であり、事 業者と地域市民の連携を更に深 め、行動に移すことが何よりも 大切です。

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